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2017-08

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『混沌ホテル(ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス)』(コニー・ウィリス) - 2014.04.05 Sat

混沌【カオス】ホテル (ザ・ベスト・オブ・コニー・ウィリス)

もしかしたら、電子はミクロコスモス版のティファニーなのかもしれない。そうすれば、粒/粒子の二重性も説明がつく。
『混沌ホテル』(コニー・ウィリス) pp.60

ハリウッドのとあるホテルで、なぜか国際量子物理学会が開催されることになった。各地から名だたる学者が集まってくるが、量子論さながらの騒動が次々と発生し、事態はカオス化していく…ネビュラ賞受賞の表題作、短篇集初収録のクリスマスSF「まれびとこぞりて」、傑作風刺SF「女王様でも」ほか、SF界きってのストーリーテラーのユーモア系短篇から、ヒューゴー賞/ネビュラ賞受賞作のみ全5篇を収録した傑作選。

評価:★★★☆☆



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『オール・クリア2』(コニー・ウィリス) - 2013.06.16 Sun

オール・クリア2 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

「これは喜劇か、それとも悲劇?」
『オール・クリア2』(コニー・ウィリス) pp.423

第二次大戦下のイギリスで現地調査をするため、過去へとタイムトラベルしたオックスフォード大学の史学生三人―マイク、ポリー、メロピーは、未来に帰還するための降下点が使えないことを知り、べつの降下点を探そうとしていた。だが、新たな問題も発覚した。ポリーがすでに過去に来ていたため、その時点までに未来に帰還できないとたいへんなことになる。史学生が危機に陥ったときには救出しにくるはずのダンワージー教授、万一のときは助けにいくとポリーに約束したコリンは、はたしてやってくるのか…前作とともにヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞した二部作、ついに完結。

評価:★★★★★

ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞




『オール・クリア1』(コニー・ウィリス) - 2013.05.11 Sat

オール・クリア 1(新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

『オール・クリア1』了
『オール・クリア2』につづく

『オール・クリア1』(コニー・ウィリス) pp.494

2060年から、第二次大戦下のイギリスでの現地調査に送りだされた、オックスフォード大学の史学生三人--アメリカ人記者に扮してドーヴァーをめざしたマイク、ロンドンのデパートの売り子となったポリー、郊外にある領主館でメイドをしていたアイリーンことメロピーは、それぞれが未来に帰還するための降下点が使えなくなっていた。 このままでは、過去に足止めされてしまう。ロンドンで再会した三人は、別の降下点を使うべく、同時代にいるはずの史学生ジェラルドを捜し出そうとするが……前篇『ブラックアウト』とともにヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞したウィリスの大作。



『ブラックアウト』(コニー・ウィリス) - 2012.09.29 Sat

ブラックアウト (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

『ブラックアウト』了
『オールクリア』につづく

『ブラックアウト』(コニー・ウィリス) pp.757

2060年、オックスフォード大学の史学生三人は、第二次大戦下のイギリスでの現地調査に送りだされた。メロピーは郊外の屋敷のメイドとして疎開児童を観察し、ポリーはデパートの売り子としてロンドン大空襲で灯火管制(ブラックアウト)のもとにある市民生活を体験し、マイクルはアメリカ人記者としてダンケルク撤退における民間人の英雄を探そうとしていた。ところが、現地に到着した三人はそれぞれ思いもよらぬ事態にまきこまれてしまう…続篇『オール・クリア』とともにヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞の三賞を受賞した、人気作家ウィリスの大作。

評価:★★★☆☆


『マーブル・アーチの風』(コニー・ウィリス) - 2008.10.05 Sun

マーブル・アーチの風 (プラチナ・ファンタジイ)

『…(中略)…虎に食われないように、母親が赤ん坊を隠したんだ』
『マーブル・アーチの風』(コニー・ウリィス) pp.344

毎年恒例の大会(カンファレンス)に参加するため、20年ぶりにロンドンを訪れたトムとキャスの夫妻。ロンドン地下鉄道をこよなく愛するトムは、旧友との再会を楽しみに地下鉄で大会会場へと向かうが、駅の構内で突然の爆風に襲われる。爆弾テロか毒ガスかと瞬間的に思うが、風は一瞬にしてやんでしまう。どうやら周囲の誰もこの風を感じなかったらしい。ようやく到着した会場では、病気や離婚といった話題ばかりを友人たちが口にしているのを耳にする。そして、ホテルに帰るため、地下鉄に戻ったトムは、ふたたび暴力的な“風”に見舞われるのだった。20年前と明らかになにかが変わってしまったロンドンで、トムは“風”の謎を追って地下鉄を巡る……。やがて誰にでも訪れる人生のその時を、迫真の筆致で描いた表題作(ヒューゴー賞受賞)。
ベヴァリーヒルズのセレブを相手に、いんちきチャネリングで荒稼ぎする女霊媒師に、ある人物の霊が憑依する。その人物とは、オカルト詐欺やニセ科学を批判しつづけた実在のジャーナリスト、H・L・メンケンその人だった……。サイキック商売を題材に描く傑作ユーモア中篇「インサイダー疑惑」(ヒューゴー賞受賞)。
クリスマスが近づくなか、街では少しだけおかしなこと(みんなが動く歩道の片側をきちんと空けて立つ、帽子をかぶる人が急に増えた)が起こり始める……。侵略SFコメディ「ニュースレター」(ローカス賞受賞)。
ユーモア、コメディからシリアス短篇まで、SF界を代表する小説の達人の傑作5篇を厳選。物語を読む愉しみにあふれた日本オリジナル作品集。

評価:★★★☆☆


『最後のウィネベーゴ』(コニー・ウィリス) - 2007.01.14 Sun

最後のウィネベーゴ (奇想コレクション)

「ソニーにある天井高三.五メートルのアパートメント・ビルは、ミサワホームが施工したものだけ。きみの住んでる渚荘みたいにね」
『最後のウィネベーゴ「スパイズ・ボグロム」』(コニー・ウィリス) p.137

愛するものを失う痛みと、滅びゆくものへの哀惜、そして赦し。犬が絶滅してしまった近未来のアメリカで孤独な男が出逢う、ささやかな奇蹟…。読後に深い余韻を残す表題作から抱腹絶倒コメディまで、アメリカSF界の女王ウィリスのベスト・オブ・ザ・ベスト4本を厳選する傑作集。ヒューゴー賞・ネビュラ賞・SFクロニクル誌読者賞・ローカス賞他、収録作4篇あわせて全12冠。

評価:★★★★☆


『リメイク』(コニー・ウィリス) - 2006.10.15 Sun

リメイク (ハヤカワ文庫SF)

オリジナルの個性、オリジナルの顔(フェイス)だけが売り物のフェイスたちが、どうしてみんな自分をべつのだれかそっくりに見せようとするのか僕には理解できない。まあしかし、それも道理か。昔から続篇と模倣とリメイクに目のないこのハリウッドで、どうしてわざわざ他のみんなと違っている必要がある?
『リメイク』(コニー・ウィリス) pp.20

デジタル化された俳優を使ったリメイクばかりが製作される近未来のハリウッド。映画マニアの大学生トムは、パーティで美しい女子学生アリスに出会った。アステアに憧れるアリスは、実現不可能な夢を抱いていた。いまや製作もされないミュージカル映画で踊りたいというのだ。だが、ある日トムは、1950年代に作られた映画で踊るアリスを見つけた。いったいどんな方法で…?恋とダンスと映画でいっぱいの心ときめく物語。

評価:★★★☆☆


『ドゥームズデイ・ブック』(コニー・ウィリス) - 2005.12.02 Fri

ドゥームズデイ・ブック〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)ドゥームズデイ・ブック〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)

時間を行き来する技術が確立され、歴史研究のために活用されている21世紀。大学生キヴリンは14世紀のイギリスへと旅立つが、その直後時間遡行のオペレータが突然の病に倒れてしまう。キヴリンの非公式指導教授であるダンワージーは彼女を無事現代へと戻すために奮闘するが、一方14世紀に辿り着いたキヴリンもまた予想外のトラブルに見舞われていた……。ヒューゴー・ネビュラ・ローカスの英米三大SF賞を独占した歴史SF

評価:★★☆☆☆

1945年、コロラド州デンヴァー生まれ。教職のかたわら小説を書きはじめ、1982年に短編「見張り」でヒューゴー賞を受賞。それを皮切りに現代アメリカSFを代表する女性作家となり、ヒューゴー賞・ネビュラ賞の最多受賞記録を保持。ウィットに富んだ抜群のストーリーテリングと生活感あふれる日常描写が持ち味。邦訳に、短編集『わが愛しき娘たちよ』、『リンカーンの夢』、『ドゥームズデイ・ブック』、『リメイク』(以上、早川書房)など(引用者注:邦訳最新刊は臨死体験を題材にした小説『航路』ソニーマガジンズ)。現在、コロラド州グリーリー在住。物理学者の夫コートニー・ウィリスとの間にひとり娘のコーディリアがいる。


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30代。サラリーマン。電気屋。休日読書。休日子守。読書量減。減。

海外ミステリが好きです。
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