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2017-05

『スキン・コレクター』(ジェフリー・ディーヴァー) - 2016.01.09 Sat

スキン・コレクター

「私が知っているという前提が、きみが設計した時計の歯車やぜんまいや弾み車になるというわけだ」
『スキン・コレクター』(ジェフリー・ディーヴァー) pp.417

科学捜査官リンカーン・ライムは、犯罪の天才ウォッチメイカーが獄中で死亡したとの報を受けた。その直後、新たな難事件がもちこまれる―腹部に謎めいた文字を彫られた女性の死体が発見された。犯人はインクの代わりに毒物で刺青を刻み、被害者を毒殺したのだ。現場で発見できた証拠物件はごくわずかだったが、犯人が残した紙片はニューヨークで起きたある連続殺人に関する書籍の切れ端だった―ライムが解決した“ボーン・コレクター”事件である。犯人はボーン・コレクターの手口とライムの捜査術に学び、殺人をくりかえしているのか?次の犯行はどこで起きるのか?被害者に彫られた文字は何を意味する?スキン・コレクターの真の狙いはいったい何か?すべてを解くカギは証拠の中に!“ドンデン返しの魔術師”ディーヴァーが放つ会心作。緻密な伏線と手がかりから、二重三重に擬装された衝撃の完全犯罪が浮かび上がる!

評価:★★★★☆

『このミステリーがすごい! 2016年版』 1位



『ゴースト・スナイパー』(ジェフリー・ディーヴァー) - 2015.12.12 Sat

ゴースト・スナイパー

「あなた方のしていることは間違っているからです。アメリカ合衆国は法で成り立っているの。人間ではなく」
「それを言うなら"法による統治"だろう」メツガーは言った。「ジョン・アダムスの言葉だ。聞こえのいいフレーズだな。しかし現実はそう単純にはいかない。法による統治。いいだろう。だが考えてみたまえ。法は解釈と権限の移譲を要求している。全面的な移譲だ。私のような人間に移譲すること――私のように、国を統治する法の隙間をどう埋めるのかを決める人間に」

『ゴースト・スナイパー』(ジェフリー・ディーヴァー) pp.455

アメリカ政府を批判していた活動家モレノがバハマで殺害された。2000メートルの距離からの狙撃。まさに神業、“百万ドルの一弾”による暗殺と言えた。直後、科学捜査の天才リンカーン・ライムのもとを地方検事補ローレルが訪れた。モレノ暗殺はアメリカの諜報機関の仕業だという。しかも「テロリスト」とされて消されたモレノは無実だったのだ。ローレルは、この事件を法廷で裁くべく、ライムとアメリア・サックスを特別捜査チームに引き入れる。スナイパーを割り出し、諜報機関の罪を暴け―ライムと仲間たちは動き出す。だが現場は遠く、証拠が収集できない。ライムはバハマへの遠征を決意する。一方、謀略の隠蔽のため暗殺者が次々に証人を抹殺してゆき、ニューヨークで動くアメリアに、そしてバハマのライムにも魔の手が…

評価:★★☆☆☆



『バーニング・ワイヤー』(ジェフリー・ディーヴァー) - 2015.11.01 Sun

バーニング・ワイヤー 上 (文春文庫)バーニング・ワイヤー 下 (文春文庫)

突然の閃光と業火―それが路線バスを襲った。送電システムの異常により、電力が一つの変電所に集中、爆発的な放電が発生したのだ。死者一名。これは事故ではなかった。電力網をあやつる犯人は、ニューヨーク市への送電を予告なしに50%削減することを要求する。だがそれはNYに大停電を引き起こし、損害は膨大なものとなると予想された。FBIと国土安全保障省の要請を受け、科学捜査の天才リンカーン・ライムと仲間たちが捜査に乗り出した。しかし敵は電気を駆使して罠をしかけ、容易に尻尾をつかませず、第二の殺戮の時刻が容赦なく迫る。一方でライムはもう一つの大事件を抱えていた―宿敵たる天才犯罪者ウォッチメイカーがメキシコで目撃された。カリフォルニア捜査局のキャサリン・ダンスとともに、ライムはメキシコ捜査局をサポートし、ウォッチメイカー逮捕作戦を進めていたのだ。ニューヨークを人質にとる犯人を頭脳を駆使して追うリンカーン・ライム。だが彼は絶体絶命の危機が迫っていることを知らない―。

『このミステリーがすごい! 2013年版』 8位



『The Burning Wire』(Jeffery deaver) - 2015.08.25 Tue

The Burning Wire: Lincoln Rhyme Book 9

New York is being held to ransom. Manhattan's electricity grid has been the victim of a horrific attack ...and more are planned. While the FBI and Homeland Security try to determine who's behind the carnage, Lincoln Rhyme and Amelia Sachs race to decode the forensics in order to prevent the next assault. But all is not what it seems. Electricity can be as lethal as it is vital, and Lincoln Rhyme soon finds he's up against a merciless killer with a unique weapon -- one that can be found in everyone's home and office. And in the meantime, one of the few criminals to have ever slipped Rhyme's net is under surveillance in Mexico. The deadly assassin known as the Watchmaker has set his murderous sights on innocent victims, whose identity is as yet unknown ...Lincoln Rhyme must race against the clock, juggling the two investigations, as they hurtle headlong toward their deadly outcomes.



『ポーカー・レッスン』(ジェフリー・ディーヴァー) - 2013.09.06 Fri

ポーカー・レッスン (文春文庫)

家族はどんなときも一致団結すべきだと固く信じていましてね……
『一時不再理/ポーカー・レッスン』(ジェフリー・ディーヴァー) pp.280

名探偵リンカーン・ライムに持ち込まれたプロの殺し屋による殺人。だが現場には犯人の痕跡が何もなかった。「犯人は犯罪の現場に必ず微細な証拠を残す」という原理を裏切る難事件を描く「ロカールの原理」他、多彩なドンデン返しであなたを驚愕させる16の物語。だまされる快感を満載した巨匠の短編集

評価:★★☆☆☆

『このミステリーがすごい! 2014年版』 6位



『バーニング・ワイヤー』(ジェフリー・ディーヴァー) - 2012.11.10 Sat

バーニング・ワイヤー

熟慮の結果、この状態でこの先も生きていたくないという結論に達した。
『バーニング・ワイヤー』(ジェフリー・ディーヴァー) pp.468

突然の閃光と業火―それが路線バスを襲った。送電システムの異常により、電力が一つの変電所に集中、爆発的な放電が発生したのだ。死者一名。これは事故ではなかった。電力網をあやつる犯人は、ニューヨーク市への送電を予告なしに50%削減することを要求する。だがそれはNYに大停電を引き起こし、損害は膨大なものとなると予想された。FBIと国土安全保障省の要請を受け、科学捜査の天才リンカーン・ライムと仲間たちが捜査に乗り出した。しかし敵は電気を駆使して罠をしかけ、容易に尻尾をつかませず、第二の殺戮の時刻が容赦なく迫る。一方でライムはもう一つの大事件を抱えていた―宿敵たる天才犯罪者ウォッチメイカーがメキシコで目撃された。カリフォルニア捜査局のキャサリン・ダンスとともに、ライムはメキシコ捜査局をサポートし、ウォッチメイカー逮捕作戦を進めていたのだ。ニューヨークを人質にとる犯人を頭脳を駆使して追うリンカーン・ライム。だが彼は絶体絶命の危機が迫っていることを知らない―。

評価:★★★☆☆


『追撃の森』(ジェフリー・ディーヴァー) - 2012.08.11 Sat

追撃の森 (文春文庫)

「ツキがなかった。こっちの行く道はいくつもあったけど。むこうがギャンブルに勝ったのね。さあ、行かないと!」
『追撃の森』(ジェフリー・ディーヴァー) pp.202

通報で森の別荘を訪れた女性保安官補ブリンを殺し屋の銃撃が襲った。逃げ場なし―現場で出会った女を連れ、ブリンは深い森を走る。時は深夜。無線なし。援軍も望めない。二人の女vs二人の殺し屋。暁の死線に向け、知力を駆使した戦いが始まる。襲撃、反撃、逆転、再逆転。天才作家が腕によりをかけて描く超緊迫サスペンス。

評価:★★☆☆☆


『007 白紙委任状』(ジェフリー・ディーヴァー) - 2011.12.10 Sat

007 白紙委任状

「クラウンロイヤルのダブル。ロックで頼む。そこにトリプルセックをハーフメジャーと、アンゴスチュラビターズを二ダッシュ加える。最後にオレンジのピールをツイストして添えてくれ。スライスではなく、ピールだ。」
『007 白紙委任状』(ジェフリー・ディーヴァー) pp.267

世界最高のサスペンス作家が、世界最高のヒーローを描いた。

20日金曜夜の計画を確認。当日の死傷者は数千に上る見込み。
イギリスの国益にも打撃が予想される。

イギリス政府通信本部が傍受したEメール――それは大規模な攻撃計画が進行していることを告げていた。金曜まで6日。それまでに敵組織を特定し、計画を阻止しなくてはならない。緊急指令が発せられた。それを受けた男の名はジェームズ・ボンド、暗号名007。ミッション達成のためにはいかなる手段も容認する白紙委任状が彼に渡された。攻撃計画の鍵を握る謎の男アイリッシュマンを追ってボンドはセルビアに飛ぶが、精緻な計画と臨機応変の才を持つアイリッシュマンはボンドの手を逃れ続ける……セルビアからロンドン、ドバイ、南アフリカへ。決死の追撃の果てに明らかになる大胆不敵な陰謀の全貌とは?

評価:★★☆☆☆


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30代。サラリーマン。電気屋。休日読書。休日子守。読書量減。減。

海外ミステリが好きです。
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