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2017-05

『傷だらけのカミーユ』(ピエール・ルメートル) - 2017.03.26 Sun

傷だらけのカミーユ (文春文庫) (文春文庫 ル 6-4)

誰かがカミーユ・ヴェルーヴェンの伝記を書くとしたら、こうした沈黙にかなりのページを費やすことになるだろう。
『傷だらけのカミーユ』(ピエール・ルメートル) pp.223

『その女アレックス』のカミーユ・シリーズ最終作!
カミーユ警部の恋人が強盗事件に巻き込まれ瀕死の重傷を。彼女を守るため警部は独断で犯人を追う。英国推理作家協会賞受賞作。

評価:★★★☆☆

『このミステリーがすごい! 2017年版』 6位



『悲しみのイレーヌ』(ピエール・ルメートル) - 2015.12.30 Wed

悲しみのイレーヌ (文春文庫 ル 6-3)

そしてカミーユはある一冊の本の天に指をかけ、手前に倒した。その花は、そう、ダリアだ。しかも赤じゃない。ブラック・ダリア。
カミーユはソファーに身を投げ、手にした本を見つめた。表紙は黒髪の若い女で、髪型のせいだろうか五〇年代のポートレート風に見える。奥付を見ると、一九八七年。

『悲しみのイレーヌ』(ピエール・ルメートル) pp.120

『その女アレックス』の刑事たちのデビュー作
連続殺人の捜査に駆り出されたヴェルーヴェン警部。事件は異様な見立て殺人だと判明する…掟破りの大逆転が待つ鬼才のデビュー作。

評価:★★★☆☆

『このミステリーがすごい! 2016年版』 2位



『その女アレックス』(ピエール・ルメートル) - 2014.11.16 Sun

その女アレックス (文春文庫)

「まあ、真実、真実と言ったところで……これが真実だとかそうでないとか、いったい誰が明言できるものやら! われわれにとって大事なのは、警部、真実ではなくて正義ですよ。そうでしょう?」
『その女アレックス』(ピエール・ルメートル) pp.449

おまえが死ぬのを見たい―男はそう言ってアレックスを監禁した。檻に幽閉され、衰弱した彼女は、死を目前に脱出を図るが…しかし、ここまでは序章にすぎない。孤独な女アレックスの壮絶なる秘密が明かされるや、物語は大逆転を繰り返し、最後に待ち受ける慟哭と驚愕へと突進するのだ。イギリス推理作家協会賞受賞作。

評価:★★★★☆

『このミステリーがすごい!! 2015年版』  1位



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30代。サラリーマン。電気屋。休日読書。休日子守。読書量減。減。

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