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2017-07

『カンパニー・マン』(ロバート・ジャクソン・ベネット) - 2014.07.31 Thu

カンパニー・マン 上 (ハヤカワ文庫NV)カンパニー・マン 下 (ハヤカワ文庫NV)

「ときどき、この街が声を発しているように思うことがある」
顔をうつむけ、目を閉じた。こみ上げる涙を必死にこらえて、サマンサは言った。
「それで、その声はなんと言っているんです?」
(中略)
「『何もかもきっとうまくいく』と」
『カンパニー・マン(下)』(ロバート・ジャクソン・ベネット) pp.429-430

ときは1919年。驚異の技術力を誇るマクノートン社の介入で大戦が回避された世界。空には飛空艇が飛び交い、地下路面列車が縦横無尽に走る巨大都市イヴズデンを流れる灰色の運河に、男の死体が上がった。人の「心の声」を聞くことができる保安要員のヘイズはマクノートンの組合員と見られる男の死に興味を抱く。社からも組合内部の動向を探るようにとの指令が下り…。アメリカ探偵作家クラブ賞ペイパーバック賞受賞作。

評価:★★★☆☆

フィリップ・K・ディック賞特別賞受賞
アメリカ探偵作家クラブ賞ペイパーバック賞受賞



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