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2017-07

『鹿の王』(上橋菜穂子) - 2015.03.08 Sun

鹿の王 (上) ‐‐生き残った者‐‐鹿の王 (下) ‐‐還って行く者‐‐

「生きることだけでなく、死ぬこともまた、生き物の身体には、その生のはじめからしこまれているんだ」
 窓覆いの布を透かして、白い淡い光が部屋を照らしはじめていた。
「……子を産み、命を伝えていくことが」
 ぽつっと、サエが言った。
「ある意味、私たちを不死にしている、と」
『鹿の王(下)』(上橋菜穂子) pp.302

強大な帝国・東乎瑠にのまれていく故郷を守るため、絶望的な戦いを繰り広げた戦士団“独角”。その頭であったヴァンは奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。ある夜、一群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。その隙に逃げ出したヴァンは幼子を拾い、ユナと名付け、育てるが―!?厳しい世界の中で未曾有の危機に立ち向かう、父と子の物語が、いまはじまる―。

評価:★★★☆☆



[タグ] 上橋菜穂子

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