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2017-07

【映画】『太陽の坐る場所』 - 2014.10.13 Mon



<解説>
映画化もされた「ツナグ」や直木賞を受賞した「鍵のない夢を見る」などで知られる人気作家・辻村深月の同名ミステリー小説を、水川あさみと木村文乃の主演で映画化。高校時代、学校中の人気を集め、クラスの女王として君臨していた響子と、そんな彼女の傍らにひっそりと寄り添っていた、同じ名前を持つクラスメイトの今日子。しかし、ある日をきっかけに2人の立場は逆転する。高校卒業から10年後、響子は地元地方局のアナウンサーとして満たされない毎日を過ごし、今日子は東京で人気女優として活躍していた。そんな2人が同窓会で再会を果たし、10年前の真実が明らかになっていく。「ストロベリーショートケイクス」「スイートリトルライズ」など、女性の内面を繊細に描くことに定評のある矢崎仁司監督がメガホンをとった。



『アウトロー』(リー・チャイルド) - 2013.02.02 Sat

アウトロー 上 (講談社文庫)アウトロー 下 (講談社文庫)

「ジョー・ゴードン」リーチャーは答えた。
「だれ、それ?」
「一九四〇年にヤンキースの二塁を守っていた選手だ。チームは三位に終わったが。ジョーが打てなかったんじゃない。彼はいい成績をのこしたよ。結局、彼はヤンキース時代にきっかり千試合に出場して、きっかり一千本の安打を打った」

『アウトロー(下)』(リー・チャイルド) pp.143

平和なダウンタウンで起きた、ライフル狙撃による無差別殺人。容疑者は6時間後に特定された。証拠はこれ以上ないほどに揃っており、誰もが容疑者の有罪を確信していた。だが容疑者は黙し、たった一言だけを発した―「ジャック・リーチャーを呼んでくれ」。全米ベストセラー・シリーズ、待望の最新刊。

評価:★★★☆☆


『アトランティスのこころ』(スティーヴン・キング) - 2011.02.19 Sat

アトランティスのこころ〈上〉 (新潮文庫)アトランティスのこころ〈下〉 (新潮文庫)

あの年の夏には、たしかに魔法が存在した。
『アトランティスのこころ(下)』(スティーヴン・キング) pp.561

初めてのキスは乾いていて、なめらかで、日ざしのぬくもりをたたえていた――1960年の夏、ボビー、キャロル、サリー・ジョンの仲良し3人組は11歳だった。夏に終わりがこないように、永遠に友情が続くと信じていた彼らの前に、ひとりの老人が現れる。  テッド・ブローティガン。  不思議な能力を持つ彼の出現を境に、世界は徐々に変容し始める。張り紙、路上のチョーク、黄色いコートの男たち。少年と少女を、母を、街を、悪意が覆っていき――。  あまりにも不意に、あまりにもあっけなく過ぎ去ってしまう少年の夏を描いた、すべての予兆をはらむ美しき開幕。

評価:★★★★☆


『インシテミル』(米澤穂信) - 2010.07.19 Mon

インシテミル (文春文庫)

警告
この先では、不穏当かつ非倫理的な出来事が発生し得ます。
それでも良いという方のみ、この先にお進み下さい。

『インシテミル』(米澤穂信) pp.6

「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。

評価:★★☆☆☆


『鴨川ホルモー』(万城目学) - 2009.05.29 Fri

鴨川ホルモー (角川文庫)

短髪にもかかわらず、側頭部にぱっくりと割れ目のように刻まれた寝癖。ズボンの内側にしっかりしまい込まれたシャツ。ジーンズなのに、おっさんのような黒の革ベルト。別に思索に耽っているわけではなく、ただの猫背。別に急ぎの用があるわけでhなく、ただの外股。―(中略)――イカキョーそのものではないか。

『鴨川ホルモー』(万城目学) pp.15

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり。

評価:★★★☆☆


『将軍の娘』(ネルソン・デミル) - 2009.05.19 Tue

将軍の娘〈上〉 (文春文庫)将軍の娘〈下〉 (文春文庫)

「だれが臆病者か見てやろうじゃないか?」
『将軍の娘』(ネルソン・デミル) pp.329

合衆国陸軍犯罪捜査部、相手が将軍でも逮捕できるこわもて集団。その通称CIDのブレナー准尉が任されたのは、基地司令官の一人娘でエリート美人大尉が手足を杭に縛られ、全裸で絞殺されたという、まさに猟奇事件。相棒のレイプ専門の捜査官サンヒル准尉はかつての恋人だ。N・デミル独壇場のミリタリー・サスペンスの傑作。

評価:★★★☆☆


『陽気なギャングが地球を回す』(伊坂幸太郎) - 2009.01.31 Sat

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)


「成瀬さん、警官の制服を着た人は、警察官に決まってるよ」
(略)
「サンタクロースの格好をした男の大半は、サンタクロースじゃない」

『陽気なギャングが地球を回す』(伊坂幸太郎)pp.8

嘘を見抜く名人、天才スリ、演説の達人、精確な体内時計を持つ女。この四人の天才たちは百発百中の銀行強盗だった…はずが、思わぬ誤算が。せっかくの「売上」を、逃走中に、あろうことか同じく逃走中の現金輸送車襲撃犯に横取りされたのだ!奪還に動くや、仲間の息子に不穏な影が迫り、そして死体も出現。映画化で話題のハイテンポな都会派サスペンス。

評価:★★★☆☆

『このミステリーがすごい!! 2004年版』  6位



『ザ・ロード』(コーマック・マッカーシー) - 2008.11.08 Sat

ザ・ロード

わかった。
『ザ・ロード』(コーマック・マッカーシー) pp.11

ピュリッツァー賞受賞! 『すべての美しい馬』『血と暴力の国』著者の最高傑作。

空には暗雲がたれこめ気温は下がり続ける。目前には、廃墟と降り積もる灰に覆われた世界が……。父と子はならず者から逃れ、必死に南への道をたどる。世界は本当に終わってしまったのか? 荒れ果てた大陸を漂流する父子の旅路を独自の筆致で描く巨匠渾身の長篇。

評価:★★★☆☆



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30代。サラリーマン。電気屋。休日読書。休日子守。読書量減。減。

海外ミステリが好きです。
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