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2017-05

『白夜に惑う夏』(アン・クリーヴス) - 2009.09.27 Sun

白夜に惑う夏 (創元推理文庫)

一年のこの時期は誰もがすこし頭がおかしくなる、とペレスは考えていた。光のせいだ。昼間はぎらぎらと降りそそぎ、夜になっても消えない光。太陽は決して完全には地平線に向こうに沈まず、そのため真夜中でも、読書ができる。冬があまりにも暗くて厳しいので、夏になると人びとは一種の躁状態におちいり、ひたすら活動しつづける。
『白夜に惑う夏』(アン・クリーヴス) pp.24

シェトランド島に夏がやってきた。人びとを浮き足立たせる白夜の季節が。地元警察のペレス警部が絵画展で出会った男は、次の日、桟橋近くの小屋で道化師の仮面をつけた首吊り死体となって発見された。身元不明の男を、だれがなぜ殺したのか。ペレスとテイラー主任警部の、島と本土をまたにかけた捜査行の果てに待つ真実とは?現代英国ミステリの精華“シェトランド四重奏”第二章。

評価:★★★★☆



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